大進が扱う様々な製品の中で、代表的なものをご紹介させていただきます。
書類やちょっとした雑貨を入れるのに適した袋です。代表的な材料としてOPP袋とCPP袋があります。
■OPP(Oriented Poly Propylene:二軸延伸ポリプロピレン)袋
ポリプロピレン材を縦横に伸ばして、熱で固定したフィルムを使用しています。透明度が高く、商品の魅力を引き立てます。
■CPP(Cast Poly Propylene:無軸延伸ポリプロピレン)袋
ポリプロピレン材を伸ばさないで成型したフィルムを使用しています。透明度はOPP程ではございませんが、シール(熱で溶かして接着する)強度が高いのが特徴です。
重みのあるものやかさばるものを入れるのに適しています。洋服店や書店の袋などによく使われています。
■LDPE(Low Density Polyethylene:低密度ポリエチレン)袋
ほかの材料と比べて柔らかい袋です。洋服店の手提げ袋やショルダーバッグ、部品の梱包用や米袋など、幅広い用途で使用されております。
■HDPE袋(High Density Polyethylene:高密度ポリエチレン)袋
LDPEと比べてしっかりした袋です。書店用の手提げ袋やレジ袋、ゴミ袋などに使用されております。
加熱処理をする食品に使用される材料です。調理時に袋のままボイルするハンバーグやパスタソースなどの加工食品、豆腐容器のトップシールには、主に熱に強いナイロン素材を使用します。
手提げや巾着袋、プレゼントのラッピング用品にも利用される不織布。耐久性が高く、エコバッグとして再利用が可能なため、広告効果が期待できます。
可塑剤を含んだ柔らかい塩化ビニール樹脂を主原料とした製品です。手で容易に曲げることのできる柔らかさで、防水性・耐久性があるため、様々なものに利用されています。
マチ付き袋やアルバムカバー、パスケースなど、長期使用に適した製品です。
透明ケース、プライスレール、スイングPOPなど、商品ディスプレイ用に利用されております。
アクリル板を成型して作るスタンドです。
スチールを溶接して作ります。アクリル板との組み合わせも可能です。